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対数関数[ yにするためにはaを何乗すれば良い? ]です。
指数関数は[ aをx乗するとyはいくつになる? ]ですので反対の関係です。
対数関数のルールは
a > 0
M > 0
です。対数は[ 正の範囲 ]に定義されるものです。
対数関数で重要なルールが↓の2つです。
対数関数で重要なルール[ M = 1 ] がありましたが、グラフにすると x = 1 のとき y = 0 を通ります。
対数関数は不等式や大小に使われることがあります。↓のような式が成り立つです。
対数関数と指数関数は [ aが同じなら y = x のグラフに対称 ]です。
対数関数と指数関数が身についているかどうかが試される式が↓です。
底の変換公式も上記の定義が理解できていると証明もすっきりします↓。
底の変換公式の中でこちら↓も重要です。
底の値ごとに対数のグラフを比較してみます。
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